代表あいさつ

●「○○だからできない」、と思っていたことを、「○○だからできる」にかえて、それを実現するため

●在宅就業という働きかたの提案

●有人離島が39離島ある沖縄で、離島を含めた在宅就業でのネットワーク化

____________エピソード___________________________________________________________

「かりさら」がスタートしたのは、沖縄本島から南西に約300kmの海に浮かぶ宮古島(みやこじま)。

2000年当時は、インターネットもまだアナログ回線、沖縄本島に電話をかけるのにも、少し高い料金を払わなければいけない時期でした。
そこで「在宅で仕事をしよう」と思ったのには、いつくかの理由があります。

・0歳と2歳の子供を育てながらは、正社員、パート、どういう形態でも仕事をすることが難しかった(小さい子供がいる)

・宮古島には当時の主人の転勤で住んでいたため、2年後には沖縄本島に戻るという予定があったため(仕事を教えても長く続けられない)

・パソコンも独学でやっと入力ができるくらいだったため、実践力に乏しい(経験がない)

大きなものはこの3つですが、この3つが大きな壁となって、数十社面接をしても、就職はできませんでした。
そのとき感じたのが

・小さな子供がいるから仕事ができない
・沖縄は就職率が低いから仕事ができない
・世の中は子供がいる母親に対して、冷たい

と思っていました。
今となれば、そうじゃない部分もあるのですが、当時の私は被害妄想的にそう思っていました。

そのときに感じたのが

働く場所がないなら、自分でつくってしまえばいい

ということでした。

そこでパソコンを使って県外から仕事を受注することで、引っ越しや出産、育児などにも影響がなく仕事ができるという希望がありました。
しかし現実はそうではなく

・沖縄に原稿などを発送しても発送料金だけで赤字になる
・電話もFAXも追加料金がかかる
・なかなか会える地域じゃないから信頼関係が築けない

と言われて、県外から仕事を受託しての在宅での仕事にも限界を感じていました。

「沖縄だからできない」

そう落胆したのを覚えています。
しかし、1つ1つの課題をクリアし、なんとか仕事の受注も安定してきたころ、沖縄本島への引っ越し。
沖縄本島から宮古島に行くことで、転勤がある人たちの生活を垣間見ることができたのも私自身の大きな経験だったと思います。

私の友人も多くが、仕事のため、結婚のために県外へ引っ越しをしていく中で、やはり「沖縄への想い」はとても強いものだと思います。

「沖縄在住」

このキーワードにこだわり、在宅就業として、働く場の提案ができたらどうだろう。

そして、自分自身が宮古島に住んでいたときに感じたのが、沖縄には多くの離島があり、沖縄にずっと住んでいる人でさえも、なかなか足を運ぶ機会がないこと。
多くの自然、人財という財産を持った離島の人々に、どうにかして、働く場の提供ができないか。
そう考えたことがスタートでした。

離島を含めた、在宅就業による沖縄全体のネットワーク化

子供ができても、介護があっても、社会とつながっていたい、仕事がしたい。そういう想いからスタートした「在宅で働く」という業務形態。

「社内ではなかなか解決ができない」そんな悩みを、私たちは、お客様のパートナーとしての誇りと、向上心、そしてチームワークでお手伝いをさせていただきます。

株式会社かりさら
代表取締役 高江洲香織